基礎

人と環境にやさしい家造りと強くて長持ちの住宅をご提供いたします

住まいを安心で支えるティエラの基礎構造

	ベタ基礎 土台となる基礎には強固な「ベタ基礎」、基礎幅は150mmを採用しています。 耐震性に優れ、湿気が建物に伝わりにくく、木材の腐食やシロアリから住まいを守ります。
	３尺枡組工法 法地震による建物のねじれ等に対する力に効果を発揮します。 もちろん、通常の生活においても家具などの重量による床のたわみに対しても効果を発揮します。
	床下換気工法 基礎と土台の間に換気部材を敷き詰め自然換気を行い、土台を乾燥させておくことで住まいの耐久性を保ちます。 風通しの良い全周換気で空気のよどみを防ぎ、小動物の侵入も防ぎます。

国土交通大臣認定耐力壁「Kダンパー」

国土交通省認定 壁倍率「3.3倍」取得

「Kダンパー」は、国土交通大臣認定「3.3倍」を取得した耐力壁。
近年の大地震でも設置した住宅に倒壊の事例は一例もありません。
　

震度7までの揺れを効率よく吸収

Kダンパーは、震度3～4程度までは耐震壁として機能し、
それ以降は制震ダンパーとして効果を発揮します。

層間変形各1/250～1/200程度から、最大限のエネルギー吸収効果を発揮します。
　

耐久性に優れたフェノール樹脂素材

「Kダンパー」は、地震の揺れを吸収する「摩擦材」に独自開発の「フェノール樹脂」を採用。
169年が経過しても摩擦性能が劣化しないことが実証されています。
壁の中に設置する構造材として「メンテナンスフリー」は、大きな利点です。
　

ティエラショールームにて現物をご覧いただけるようになりました

ティエラショールームでは、
Ｋダンパーの現物を実際に見て触れて体感していただけます。

お家に施工されたものは壁に埋め込まれて見ることが出来ませんが、
実物をご覧いただくことでどのように施工されるかイメージしやすく、
より安心・安全を感じて頂けます。

この機会に是非ご体感ください！